10枚から注文できるオリジナル名刺作成

フリーランスで仕事をしている方やプライベートで配る用に名刺を作りたい方が増えています。しかし、デザインはもちろんのことどうやって作れば良いかわからない方も多いです。依頼すると最低100枚以上になってしまうこともある名刺印刷ですが、ここでは10枚から簡単に作れるオリジナルの名刺作成方法について詳しく解説します。

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リーズナブルな名刺作成

10枚程度の枚数が必要で、余分な費用をかけたくない方におすすめなのが自作する方法です。自宅にプリンターがあれば、名刺用の紙を購入するだけで名刺を自宅で作成することができます。名刺用に作られている用紙なので、切り取りもミシン目が簡単に切り離せるようになっていて手軽です。

名刺用紙は家電量販店からネットで気軽に購入することができます。思い立ったらすぐに作れるもの自作するメリットです。デザインやパソコンに不慣れで不安を感じる方もいますが、無料のテンプレートを使えば、かかる費用は紙とインク代だけになります。

印刷会社に依頼すると商品代金に加えて送料やデザイン料を取られることが多く、費用も枚数に比べてかかってしまうことが多いです。エーワンは、各種プリンターに対応しているマルチカードのラインナップも多く、100枚の名刺が作れる10シートは540円で販売されています。

同じくエーワンが運営するラベル屋さんというカード作成ソフトを使えば、数十種類から名刺デザインを選ぶことが可能です。デザインに自信がないという方でも好みのデザインを選ぶだけで、用紙を選択し、自分の名前や住所に変えるだけでオリジナルの名刺が作れます。

プロがデザインしたテンプレートなのでビジネスからプライベートまで幅広い用途に使えるでしょう。

小ロット対応の印刷会社を利用する

オンデマンド印刷をしている印刷会社では、10枚という小ロットでも発注を受けているところがあります。印刷のプロに依頼するメリットは、用紙の種類が多く、印刷がきれいということです。自分で印刷すると設定のズレやインクかすれなどで結局やり直しということもあります。

プロの印刷会社は、デザインテンプレートを多く用意しているので、項目に文言を書き込むだけであとは全部お任せというところが多く手軽です。オリジナリティを出したい方は、和紙やロゴを使った人と被らない名刺作成を依頼することもできます。

名刺作成にこだわりがあり、品質や見た目にこだわる方はプロにお任せするのがおすすめです。日本全国へ郵送してくれるので、近くに印刷会社がないという方でも利用しやすいでしょう。

いろいろな会社があるので、サンプルなどを参考にしてください。

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名刺に必要な項目

名刺を作るときにはどのような項目をのせるべきでしょうか。ビジネス用の名刺であればビジネスに必要になる情報をのせておかないと相手が困ってしまうことも出てくるのです。一方で、プライベートな名刺を作るときにはどの程度の個人情報を入れるのか迷うこともあるでしょう。

プライベートでは渡す相手を選ぶことも重要です。使用目的に関わらず、名刺作成には最低限のルールを守り、交換する価値のある名刺を作成しましょう。名刺には名前や法人名、屋号をのせます。プライベートではニックネームをのせてもよいでしょう。

ロゴなどを入れるとインパクトもありますし、覚えてもらいやすいです。住所は会社の住所を省略せずに都道府県から記載します。電話番号は会社の電話番号のほか、直接連絡が取りやすい携帯電話番号をのせると便利です。

最近では、会社のウェブサイトや個人のSNSなどの情報をのせた名刺も増えています。QRコードなどがあるとお店やSNSアカウントに飛ぶことができるので、ビジネスチャンスにつなげることができて便利です。

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最適なデザイン

好きなカラーやデザインで名刺を作ることができますが、たくさんの情報を入れすぎるとかえって見にくくなるのが名刺です。

名刺自体が小さなものですので、必要な情報を適切なフォントで入れましょう。文字のサイズは最低でも6ポイント程度にして、世代に関係なく読みやすいものにします。

名刺サイズは横91ミリ、縦55ミリが通常のサイズです。時々名刺サイズよりも大きかったり、小さいものがありますが、相手が持っている名刺入れに入らないと失礼になってしまいます。相手が取り扱いやすいように、サイズは定型にしておくことが重要です。

名刺には縦書きと横書きが存在します。横書きの方法を取っている会社が多いですが、個人の方は縦書きも多いです。日本語のフォントを美しく表現できるのは縦書きで、アルファベットやカタカナが読みやすいのは横書きです。

記入する内容やイメージに合わせて最適なデザインを選びましょう。フォントをどう選ぶかで名刺の印象も変わってきます。明朝体は一般的なフォントで多くの文書や名刺などにも使われていますし、読みやすいゴシック体を取り入れている企業も多いです。

自分の印象や会社を表現する方法としてフォントもうまく利用するとよいでしょう。白い紙にもっとも見やすいのは黒字ですが、カンパニーカラーなどを台紙やフォントカラーで取り入れることもできます。

アイデア次第でインパクトのある名刺に

普通の名刺よりもインパクトのある名刺を作りたい方は、小ロットでこそ挑戦することができます。大ロットで作ってしまうと、イベントや機会に合わせた名刺を準備することも難しいですが、10枚程度であればいろいろなデザインの名刺を用意しておくことも有効です。

インパクトがある名刺は、名前と顔を覚えてもらうことができます。普通の名刺をもらってもなかなか覚えておくことが難しい名前。いろいろなアイデアがありますが、自分の顔のイラストが入っていると名前と顔を一致させてもらいやすいでしょう。

顔は恥ずかしいという方は、香りがついた名刺を渡すことやメッセージが入った手描き風の名刺など、人とは違った工夫をすることで一味違う名刺を作ることができます。初めて会う方に渡す名刺は、あなたの印象を決める重要なツールといっても過言ではありません。

普通の名刺を渡したら、そのままの印象で終わってしまいますが、少し違う名刺を渡すとそこから会話につながることもあるのです。人脈が必要になる仕事や、プライベートで活躍したい時には名刺をうまく活用しましょう。